「ほっ」と。キャンペーン
Gibson SG Special 1974
この週末に大阪オートメッセへ行ってきましたが、写真の整理がまだ出来ていないので、次回まで持ち越しです。


てなわけで引き続き音楽ネタ。
新しいギターをゲットしたのでそのご報告。
"新しいギター"と言っても古いんですが...^^;
e0163565_21225712.jpg

前から手に入れたかったギター、Gibson SG Special。
e0163565_21234726.jpg

1970代前期に製造された、ミニハムバッカー搭載のSG Specialです。
e0163565_21294297.jpg

この個体はシリアルNo.やポットデイトから推測すると1974年製の1本。
今から37年前の、言わばヴィンテージギターですね。
市場に出回っている数は少ないですが、ミニハム搭載のSG Specialは元々あまり人気のあるモデルではないので、とてもリーズナブルな価格で入手できました。

入手時の状態は比較的きれいでした。
ヴィンテージではありますが、コレクションというよりもむしろライブなんかでもガンガン弾けるプレイヤーズコンディションとしてとても良い状態です。
ネックはほぼ真っ直ぐで、フレットの減りもまだまだ充分使えるレベル。
金属パーツは経年のくすみや錆び、メッキ剥がれ等はありますが実用の範囲です。
塗装も数ヶ所打痕等があるものの、褪色もなくオリジナルのウォールナットのカラーを残しています。
前のオーナーから聞いた話では、一度ネック折れ(SGは結構ネック折れしやすい)したとの事ですが、プロの手によるリペアが施されていてきれいに治っています。

ひとまず簡単に各パーツの清掃と、電装系の接点クリーニング、弦交換を行いました。
オクターブチューニングは殆ど調整の必要がないほど優秀でした。
早速アンプ(Matchless Lightning15 Reverb)をクランチセッティングにして音出し。
(ペダルは、KLON CENTAUAR → BOSS CE-1 → MXR M-169 → Root20 AfterBurner01 という、なんだか多段ブースターのようなセッティングw)
いやぁ、実に良い音がします。
シングルコイルともフルサイズのハムバッカーとも異なる、耳に心地の良い"枯れた"サウンド。
ケンタのゲインをやや上げ気味にしてONすると、リードも難なくこなしてくれます。
古いギターということで比較的良い木材を使っているのでしょう、生鳴りでもボディもネックも良く鳴ります。
ネックを握る手にもかなり大きな振動が伝わるくらい鳴ってくれる。
何時間弾いていても飽きないですね。



さて、このモデルが欲しかった理由は単純。
そう、"あの方"が持っていらっしゃる。

"あの方"とは...

e0163565_21333374.jpg

言わずもがな、我が心の師、Char師匠です。
師匠所有のSG Specialも同じ時期の70年代製、ミニハム搭載のモデルです。
但し、ピックガードの形状が異なります。
師匠の個体はラージピックガード仕様で、僕のモデルはスモールピックガード仕様。
e0163565_21363911.jpg

(資料元:実業之日本社「ROCK DAD」2007 Vol.1 特集「Charという生き方。」)

実はこれが大きな謎なんです。
SGは年代でピックガードの仕様が異なりますが、この時期は基本的にスモールピックガードなんです。
一部モデルではラージピックガードのものもありますが、ミニハム&ラージピックガードのSpecialの存在は確認できないんですよね~。
師匠の個体は、極めてレアなモデルなのか、ピックガードを変更したのか、フルサイズのハムかP-90搭載のラージピックガードモデルを改造したのか...
まあ、60~70年代のGibsonの事なので、いろいろ仕様の違う個体があるとは思いますが。

というわけで、師匠のモデルに憧れる僕としては、できるだけ近づけたい^^
ヴィンテージに対するこだわりは全く無いので、近いうちに改造を施す予定です。
改造ポイントは3つ。
まずはペグが前オーナーの手によってグローバーに交換されています。
こいつを師匠と同じ、オリジナルのクルーソンタイプ(2コブ/ダブルライン)に変更しないといけない。
e0163565_2231560.jpg

二つ目はVol./Toneのノブをスピードノブに変更。
そして最後にピックガード交換です。
前の二つは自分でもできますが、ピックガードは新しく作る必要がある為、全体のオーバーホールと調整も含めリペアショップに出す予定です。
さて、いつになるやら...^^;

実はここまでやっても、まだ違う点があるんですけどね...
リアのピックアップとブリッジの位置関係が微妙に違う。
師匠のは間隔が狭いんですよね。
これを実現するためにはピックアップの位置変更が必要ですが、ボディのザグリを広げないといけないので、さすがにこれは躊躇しますね...


とにかく、良いギターを手に入れる事ができました。
サウンドは申し分ないし、軽いし、大活躍しそうな予感。
FUJIGEN EXPERT OSと並んでメインギターになるかも^^
(と言ってもライブもそんなに演ってるわけでもないし、そもそも腕がついていってない、というツッコミは無しで...^^;) 

 
[PR]
by ysk524 | 2011-02-13 22:41 | 楽器
<< OSAKA AUTOMESSE... Rockに浸る >>