モータースポーツ写真は難しい ~Part1 流し撮り編①~
GT鈴鹿と岡山の話題はすでにかなり周回遅れになってしまい、先週末の鈴鹿2&4についても目ぼしい成果がなかったので、まとめてアップすることにしました(^^;ゞ

というわけで、テーマは「モータースポーツ写真は難しい」です。
短期シリーズ(笑)でお送りしたいと思います。


最近、サーキットに行くと、いわゆる"大砲"レンズを持った方が非常に増えましたね。
カメラがフィルムからデジタルに移り変わったことで、失敗を恐れず撮ることができるようになったのも一因でしょうか。
デジタル化によってモータースポーツ撮影の裾野が広がった気がします。

そんな皆さんがどんな写真を撮られているのか、僕としては非常に気になります。
中でもこのブログを通じて交流のある方々の作品は、どれもとても素晴らしいです。
僕自身はというと、皆さんに刺激され、足繁くサーキットに通い試行錯誤を繰り返していますが、なかなか思うように撮れないのが悩みです。

ところで、モータースポーツ写真の醍醐味と言えば、やはり"流し撮り"ではないでしょうか。
僕も流し撮りを極めたいと思って一心不乱にレンズを振っていますが、そう簡単ではありません。
その上、以前は1/30程度のシャッタースピードで満足していたところを、ここ最近は、匠の方々が多用されている1/15とか1/8なんていう超スローシャッターにチャレンジしているので、歩留まり率も最悪です...
今でも偶然の要素が高く、コンスタントに撮れるレベルに達するにはまだまだ修行が足りません。
「流し撮りにコツなんか無い、とにかく慣れるしかない」というご意見もあるようです。
これからも経験値を上げていかないといけないですね。


さて、前置きはこれくらいにしておきましょう。
愚作を並べることにします。
まあ、自分なりに総括して問題点をピックアップすることで、次回の撮影に生かすことができればという意図ですので、暖かい眼で見てやって下さい。
(どれも"撮って出し"ではなく、現像時にいろいろ処理・加工をしているところがそもそもイケてません...)

今回は"流し撮り編①"と題して、個人的に今年のテーマとしている、「マシンを小さく写して背景/前景を多めに入れることによる情景作り」を意識した流し撮り写真を掲載します。


まず1枚目。
SUPER GT岡山でのショットです。
背景の光の流れを取り入れようと意図したアングルです。
光の流れ方、ピント、マシンのブレ、どれをとっても今イチですね...orz
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2枚目。
先週の2&4鈴鹿のスーパーバイクの1枚。
構図的にはイメージ通りなのですが、この時間帯、光線状態があまり良くなかったんですよね。
光線状態に合わせて場所や撮り方を考えるのも必要ですね...orz
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続いて3枚目。
SUPER GT開幕戦ですが、これはあまり"動き"が感じられないショットになってしまいました。
シチュエーションに応じて、シャッタースピードや画角を選ぶセンスも必要ですね...orz
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4枚目。
2&4鈴鹿、Formula NIPPONです。
まあイメージ通りなのですが、左下のアスファルトは不要ですね...orz
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5枚目。
これも2&4鈴鹿です。
自分では好きな構図ですが、マシンのブレ方がダメダメですね...orz
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最後です。
SUPER GT鈴鹿での1枚。
この場所はお気に入りで、特にちょうど逆光になる時間帯を選んでかなりアンダーめの露出で撮るのにハマっています。
でもこの写真は背景の処理、マシンに当たる光の加減が課題ですね...orz
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"流し撮り編"は次回の②に続きます(笑)
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by ysk524 | 2010-04-21 13:14 | モータースポーツ
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